娘が時計をよめるようになるまで

娘が3歳をすぎた頃、時計(おやつの時間)に興味を持ち始めたので、時計が読めるようになるような取り組みを始めました。とはいってもまだ幼稚園に入ったばかり。「小学校に入学する頃になんとなくアナログ時計が読めたらいいな」と、親の私はゆるく考えていました。

その娘も現在5歳半。「1から12までの数字は読める」という状態からのスタートでしたが、今ではアナログ時計を見て「8:20に出発ってことは、あと35分だね」と計算できるまでになりました。この記事では、この約2年半で娘が時計を読めるようになるまでに行なったことをまとめます。

アナログ時計が読めるようになるまでにやったこと

1.デジタル時計の読み方を教える(3歳)

まずは、デジタル時計で「○○:△△」は「○○時△△分」と読むことを教えました。

わが家はキッチンから時計が見えないので、料理中はリビングにいる娘に「今何時?」と聞いています。娘は時計を目にする機会が増えるし、私も助かるしで一石二鳥です。

2.アナログ時計とデジタル時計を並べておく(3歳)

デジタル時計とアナログ時計を一緒にかけておけば、子ども自身が2つを比べながら少しずつ時計のルールを見つけられるかなと思い、並べてみました。

これがすごくよかった!当時はまだ3歳だったので、親としては「今すぐ読めるようになってほしい」とは思っていませんでした。親が時計の読み方を細かく教え込むより、時間がかかってもいいので娘が自分でいろんなルールを発見できた方がおもしろいだろうと考えていました。

この記事の冒頭で、娘が「8:20に出発ってことは、あと35分だね」と計算できるようになっていたというエピソードを書きましたが、これも親が考え方を教えたわけではなく、娘が自分で思いついたようです。親の知らない間に、娘は一人で「ああかな?」「こうかな?」といろいろ考えていたんだと思います。

3.アナログ時計の工作(3歳)

娘が幼稚園に入園する頃はちょうどコロナ騒ぎが始まった頃でした。入園式は2ヶ月延期されてしまい、何でもかんでも自粛モード。公園に行くのも不安なので、家の中で引きこもりの生活をしていました。

「おうちで何して遊ぼう」と遊びのネタを考える日々の中で思いついたのが、アナログ時計の工作遊びでした。

「一緒に時計をつくろう!」といって大きな○を描き、どんな数字があるか観察。娘と一緒に数字を書いて、それからどんな針があるかを観察。「ぐるぐる回っている針(秒針)と、長くて細い針(分針/黄色)と、太くて短い針(時針/ピンク)」の3本があるうち、分針と時針のみを作りました。

分針は12のところでのり付けして固定しています。「長い針(分針)が12のとき○時ってぴったりの時間になるんだよ」ということだけ教えました。時針のみ、ぐるぐるまわせるようにして、「9時」「5時」「おやつの時間」「寝る時間」などと言いながら遊びました。最後は飽きて、スタンプ遊びになりました。笑

この工作遊びは3歳から4歳の間に3回ほどやったと思います。はじめは時針のみ、2回目からは長針もうごかせるようにして遊びました。

「8:20まであと35分だね」の考え方

娘が「7:45から8:20まで何分か?」をどのように考えたか聞いてみました。すると、時計の図をかいて説明してくれました。

8時まであと15分、それからあと20分。あわせて35分と考えたそうです。

デジタル時計はパッとみて時間がわかるけど、アナログ時計は「あと何分?」などを知るために図として考えられるのが便利だなあと、娘の話を聞きながら思いました。

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